出産後 過ごし方

出産後の過ごし方

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出産後のお母さんのからだ

 妊娠期間中は定期健診でお母さんのからだのチェックができましたが、出産後は1か月健診しか機会がありません。1か月健診までの過ごし方と、産後半年までにお母さんのからだで気をつけたいことを覚えておきましょう。

 

 

 

1か月健診まで

 生後1か月までの赤ちゃんには、約3時間ごとの授乳が必要になります。赤ちゃんの睡眠サイクルが短いため、夜中であっても授乳やおむつを換えなければなりません。また、2人目以降の出産であれば、上のお子さんのお世話などでゆっくり休む時間が取れないことも。
 でもこの時期に無理をしすぎると、産後の回復がうまくできず体調をくずしてしまうことがあります。お母さん自身のからだにも気をつけるようにしましょう。

 

悪露の状態

 悪露は子宮の状態が回復すれば徐々になくなっていきますが、子宮の回復にはお母さんの休養が欠かせません。無理をすると終わりかけていた場合でも、出産直後のような状態になってしまうことも。がんばり過ぎずに、少しの時間でも休養するよう心がけましょう。
 悪露は順調であれば、分娩後2週間頃には褐色・黄色に。1か月頃には透明になっていきますので、目安にしてください。

 

乳腺炎になることも

 乳腺炎とは乳腺が炎症してしまうことですが、悪寒や高熱などの症状がでることもあります。乳腺が腫れたり痛みを感じることがあれば、早めに病院を受診するのが望ましいです。また、乳房マッサージをして予防するのもいいでしょう。

 

1か月健診は最後の健診

 お母さんのからだの回復状態を確認する最後の機会です。今までになかった症状がある場合や、体調が思わしくないなど気になることがあれば医師に相談しましょう。

 

 

 

産後2〜3か月頃

 赤ちゃんのお世話に慣れてきて、育児が楽しくなってくる頃ですが、育児の疲れがたまってくる時期です。また里帰り出産をした人が自宅へ戻る時期にもなります。
 1か月健診で回復は順調といわれたはずなのに、体調がよくなかったり気分が落ち込みがちという場合は、軽いうつ状態の可能性もあります。
 赤ちゃんと家に2人だけで過ごす時間が長いと、ストレスもたまりがち。赤ちゃんが外出できるようになる時期ですし、散歩などに出かけて気分転換しましょう。

 

 

産後4〜6か月頃

 赤ちゃんの首がすわって、寝返りもできるようになってきます。お母さんに少しだけ余裕がでてくる頃かもしれませんが、妊娠・出産によるホルモンバランスの変化は、まだもとに戻ってはいないことも。そのために抜け毛が気になるという人も多くいますが、数か月で落ち着いてきます。
 生後2〜3か月頃に断乳した人は月経が再開してきます。また、授乳を続けている場合でも月経が再開することがあります。

 

 

 赤ちゃんを育てていくためにも、お母さんの健康はとても大切です。自分のからだにも気をつけて育児を楽しみましょう。

 

 

また、赤ちゃんを産むためには、葉酸サプリを接種しておくとよいでしょう。
葉酸サプリの徹底比較記事